2009年06月22日

南の島の甲子園

南の島の甲子園 八重山商工の夏

2006年ミズノスポ-ツライタ-賞最優秀賞受賞作「南の島の甲子園」が
文庫になりましたびっくり
沖縄の離島勢としてはじめて、2006年春夏連続で甲子園に出場した日本
最南端の高校・八重山商工。好投手・大嶺祐太をはじめ、選手たちは全員
八重山で生まれ育った島の子で、小学校の頃から伊志嶺吉盛監督の厳し
い指導を受けてきた。「八重山から甲子園へ」という島民の夢と、家族のよう
な八重山商工野球部の物語を綴ったノンフィクション。


下川裕治 著  双葉文庫  定価¥620

南の島の甲子園



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Posted by ケイケイ at 16:49│Comments(2)沖縄に関する本
この記事へのコメント
ケイケイさん こんにちは♪
またあのアツ~イ夏を思い出しちゃう本ですね☆
今年も楽しみな甲子園!
県勢の活躍に期待します
この本も面白そう(^^)b
Posted by bluegreen at 2009年06月22日 17:16
いらっしゃいませ、bluegreenさん。

ほんとに毎年、県勢が活躍してくれると夏の暑さも気にならなく
なりますよね。
この本も読んだら当時のあれこれを思い出して懐かしいです。
Posted by ケイケイケイケイ at 2009年06月22日 18:14
 
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